ATTEMPT.01 自家消費型の太陽光発電設備を導入
2021年12月、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みとして、富永工場と佐屋工場に自家消費型の太陽光発電設備を導入しました。
フコク東海は「全ての技術は人と地球の幸せな未来のために」と掲げた経営理念の実現のために、
環境と社会・地域、働き方の3つの切り口でSDGsの達成に向けて貢献しています。
2021年12月、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みとして、富永工場と佐屋工場に自家消費型の太陽光発電設備を導入しました。
空調衛生事業では省エネ空冷ヒートポンプチラーや省エネ・環境対応次世代型ボイラ、エコキュートなど、地球環境に配慮した製品を取り扱います。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)の特許を利用し、2度から6度も室温を下げる空間除菌システムを構築。
大都市で問題となっているヒートアイランド現象を緩和し、地球温暖化防止に貢献します。
全国の駅や空港、病院など公共の場で導入されているフコク東海の導光板では、環境にやさしいブルーライトを使用。
省エネ化と視認性を両立しています。
2024年で名古屋市の健康福祉事業寄附金への寄付は34回目、2021年の「名古屋新型コロナ対策でらハートフル寄附金」への寄付金を合わせると名古屋市への寄付は35年連続。
総額は3,397万円になりました。
「なごやほんでキフ倶楽部」を活用し、2025年3月、名古屋市鶴舞中央図書館に児童書202冊(約30万円相当)を寄贈。
当制度を活用するのは今回で3回目、これまでで合計313冊の本を寄贈しています。
地域防災協力事業所として、一時的な避難場所の提供、フォークリフトの貸出、AEDの貸出、地域のこども園の避難訓練に協力しています。
地震災害時にも製品供給を維持できるように、被害を最小限に防ぐ耐震構造を備える堅固な設計を採用。
さらに工場には耐震用ダンパを取り付けています。
地域貢献の一環として、地域の住民のみなさんをご招待し、毎年ビアパーティーを開催。
地域社会との交流を深め、従業員と地域住民が一緒に楽しむ機会を提供します。
育児休業および年次有給休暇の取得を促進し、家庭と仕事の両立を支援するとともに、正社員登用といった挑戦できる機会を提供します。
時短勤務制度も導入済。
高校や大学、専門学校卒などはもちろん、20代から60代までの幅広い年齢層、外国出身の社員など多種多様な価値観や専門知識、ノウハウがフコク東海を支えています。
定年を迎えた方であっても、本人の意欲とスキル・経験に応じた就労機会の拡大と多様な働き方の推進に取り組んでいます。
人間ドック受診時の会社補助など、社員の健康増進に向けた制度を拡充しています。