空調衛生事業部
未来を豊かにするための空調プラント、水処理設備、給排水設備。
私たちは皆様の生活を向上させるため、空調や水処理の技術を高め人々の暮らしをよりよくし、
未来を豊かにするための努力しつづけます。
サービス部門Distribution Group & Sales Group
「提案・保守・工事。全てを担う設備保全の立役者。」
一時たりとも休むことが許されない空調設備や給排水衛生設備。快適な空間を維持し続けるためには、定期的な保守・メンテナンスによって、深刻な事態に陥る前の対処が重要です。 私たちサービス部門は、提案から保守、施行に至るまで、全ての設備に係る維持管理を一貫して請け負うサイクルを確立しています。
- 設計・計画
- 施 工
- 保守・点検
- 改善提案
- 修 理
メンテナンス - 機器更新
設計・計画
空調設備や給排水衛生設備において、お客様の要望に合った機器の選定、抱える問題の解決策、要件に沿った設計を行います。
施工
品質、工期、安全、原価にとことんこだわり施工します。朝礼・昼礼や周囲への騒音等の配慮で安全を徹底。仕上がりにこだわる施工技術で高品質を保ちつつ、工期短縮による低コストを実現しています。
保守・点検
予防保全の観点に立ち、点検・整備・修理はもちろんのこと、困り事の相談に乗り、問題解決に挑みます。また、迅速な対応でトラブルを最小限におさえるサービス体制を整え、快適な空間の機能保全と省エネ運転を維持します。
改善提案
保守・点検で得た情報を元にして、省エネ・低コストなど、お客様の要望や環境に合わせた修理、場合によっては入れ替えの提案をはじめとした設備改善の提案を行います。
修理・メンテナンス
水漏れや異音等の不調を早期に発見し、その原因を探ります。症状によって、消耗部品の交換提案やオーバーホールなど、最適な修理・メンテナンスを実施します。
機器更新
設備の劣化にともなう機器交換の提案を行い、本体の入れ替えなど、リニューアル工事を行います。
保守・メンテナンス事例
ビル工場内における、快適、安全、安心をサポートするため様々な保守メンテナンスを行っております。
※クリックすると製品別保守・メンテナンス事例が表示されます。
冷却塔
空調や冷凍機の、温度が上昇した冷却水を冷やしています。
エアコン
部屋を快適な温度に保つため、無くてはならないのがエアコンです。
換気扇
嫌なにおいを追い出しきれいな空気をとりこみます。また、冷房・暖房に必要な空気を送りだします。
ファイルコイルユニット
水熱源を利用した熱交換器でお部屋の冷暖房を行います。
空調配管設備
流量・圧力を制御し各フロアへ水熱源を届けます。
水槽
必要な水や湯を貯めておく大きな容器
ダクト設備
いらない空気や冷房・暖房の元になる空気を運ぶ空気の通り道です。
空冷チラー
水や熱媒体の液温を管理しながら循環させることで、様々な種類の産業機器、計測機器、食品加工機器、理化学機器などの温度を一定に保つための装置
送風機
嫌なにおいを追い出しきれいな空気をとりこみます。また、冷房・暖房に必要な空気を送りだします。
天井ボード
屋根裏を隠し、部屋の温度調節にも役立ちます。
ボイラー・真空式温水ヒーター
暖房や給湯に必要な蒸気や温水を作ります。真空により、安全に水を加熱して温水を作ります。
トイレ
和式→洋式のリフォーム
排水管の詰まり洗浄
衛生ポンプ
たまった水をくみ揚げるポンプです。雨水や汚水の排水に多く利用されます。
自動給水ポンプ
圧力制御によって各フロアの飲料水、トイレの雑用水等を自動で送り出すポンプ
空調ポンプ
モーターの電動力で各フロアへ水熱源を送る心臓部です。
実績紹介
空調施工実績
空調改修工事
名古屋銀行 上前津支店
空調工事
コカ・コーラ東海工場
建築機械設備 改修工事
名古屋市上下水道局 春日井浄水場
修繕工事(管工事)
名古屋市交通局 原ターミナル
冷房工事
滝川小学校 普通教室
監視室冷房工事
名古屋市上下水道局
当知ポンプ所
衛生施工実績
浴槽用ろ過装置点検業務委託
介護老人保健施設 みどり
浴槽用ろ過装置点検業務委託
社会福祉法人なごやかハウス
受水槽・高架水槽取替え作業、揚水ポンプ取替え作業
中部看護専門学校
加圧給水ポンプ更新工事、便器取替及び洗浄便座取付工事
日本興亜損害保健㈱一宮支社
給湯設備改修工事
名古屋市南部市場
保守メンテナンス実績
空気調和設備保守
名古屋市科学館
空調設備保全管理業務
名古屋市の楠小学校始め7校
冷暖房設備保守点検
中京競馬場
冷暖房設備保守点検
エルモ社
冷房水発生機保守点検
北スポーツセンター
フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律(フロン排出抑制法)のご案内
平成27年4月より「フロン回収・破壊法」が改正され、フロン類に関するすべての主体に対して取組を促していく「フロン法」が施行されました。
これにより、業務用の冷凍冷蔵機器や空調機器を所有(管理)されている方は「定期点検」などに取り組むことが義務付けられました。
フロン類の取扱に関しては第一種フロン類充填回収業者・第一フロン類再生業者・フロン類破壊業者の有資格が必要です。